カードローン 覚悟

カードローンの覚悟について

カードローンの覚悟
お金はいくらでも欲しいものです。洋服や靴などの身の周りの物だけではなく、美味しいものも食べたいし旅行にも行きたい。大型テレビも欲しいし、壊れた掃除機も買い替えなくてはいけません。 無駄遣いをしたいとは思わなくても、いろいろと物入りはあり、その度に財布の中身と相談となっているのです。収入は限られていますし、今後増える予定もありません。 独身ならまだ自由になるお金は無くは無いですが、結婚して子供がいると毎日の食費や教育費が生活の中心となってきて、奥さんも専業主婦という訳にはいかなくなってきます。

話は変わって、出生率の話になりますが、日本の2014年の出生率は1.42というのはご存知でしょうか。 出生率とは一人の女性が一生の内に出産する子供の平均数ですが、男性は子供を生まないので、夫婦二人から子供が二人生まれる、つまり出生率2.00なら夫婦二人が将来亡くなっても子供二人は残りますので日本の人口は変わりません。 その出生率が1.42と言うことは、子供の数が少なく、親が亡くなっても子供が少ないので日本の人口はどんどん減っている事になります。 この2.00を下回る出生率は1970年代に始まっており、このまま今の出生率だと現在1億2,500万の日本の人口は、45年後の2060年には30%以上少ない8,500万になると言われています。 何が言いたのかというと、このように日本の人口はどんどん少なくなっているのに、東京の人口は変わっていないということです。 更に都道府県別の出生率でいえば、東京は最低の1.15しかありません。因みに最高は沖縄の1.86です。(それでも2.00には届きませんが)

これはどういうことか。
東京では子供は生まれないのに人口は減らない。つまり他の都道府県からブラックホールのように人口が集まっているということです。 他の都道府県ではその分も急激に人口の現象が進んでいるという問題はとりあえず置いて東京の話をしますと、東京には地方から成人が毎年多く集まってきています。 それは、東京などの大都市に憧れて、おしゃれな雰囲気と高い収入を求めて地方の若い人達が集まってくるからです。自分達の意思です。 そしてその結果が出生率1.12という最低の結果です。 ここで見えてくることが幾つかあります。 おしゃれな雰囲気はともかく、東京でも高い収入を得ることは簡単ではありません。テレビや雑誌で見るイメージを実現出来るのは一部の人だけなのです。 大半の人達は就職することさえも今では難しい状況です。 結果、東京で高収入が実現するというイメージは幻となりますが、一方では生活コストはどの地方よりも高水準です。 生活コストの高さは余り知られていないのかも知れませんが、家賃や食費などの物価、幼稚園や学校など東京での生活コストは地方より大幅に掛かって来るのです。 収入はそこそこでも生活コストは高い。つまり東京に来ても単に生活が苦しくなるだけ。結果、結婚も出来ず子供も生まれないという現実が待っているのです。 その結果が東京の出生率1.12という最低の数字で見えてくるのです。

それでも東京などの大都市にとどまると、どうしても生活は苦しくなります。 収入は増えませんし、物価は下がることはありません。アベノミクスは物価を上げようと言う政策です。それでも給料もそれ以上に上げようというのが目論見ですが、そんなに上手く行くかどうかはまだ分かりません。 会社勤めをしながら土日にアルバイトをしようと思っても、マイナンバー制度が動き始めるとバイトをしていることが会社に筒抜けになり就業規則違反で会社をクビになってしまうかも知れません。 八方塞がりというやつです。 こんな時、カードローンは強い味方にはなってくれますが、それは諸刃の剣です。一歩間違うと自分の首を絞めて来ます。 カードローンを使うと、当然返済が待っています。返済が簡単に出来る位ならカードローンは使いません。ここに矛盾が出てくるのです。それは皆さん分かっていると思います。 幸い、ボーナスが月に2回ありますのでそれがアテに出来るのであればその時にカードローンの返済をすることは出来ます。 つまり計画的な利用が大前提となってくるのです。

カードローンの計画的な利用も一筋縄では行きませんが、そうするしかありません。 幾ら使ったらどういう返済になるか。カードローン会社によっては返済シミュレーションをしてくれるところもあります。 どうしても必要な時はカードローンの利用も仕方がありませんが、その返済額を毎月の支出に織り込んで更に節約生活をすることになります。 カードローンの返済もきちんと出来るような毎日毎月の支出管理が必須となってくるのです。 カードローンは作るのは簡単ですが、使うのには覚悟が必要なのです。"